甲状腺乳頭癌の記録

甲状腺乳頭癌と診断されました。誰かの役に立てるようブログを始めました。

2017/5/27 息苦しい

2017/5/27

首を絞められるような息苦しさで夜眠れない日々が続きました。

甲状腺の腫瘍のことは気になっていたので再びおたふく風邪の診断を受けた総合病院へ連絡し診察の予約を取りました。

しかし予約が1ヶ月後とのことで息苦しさに緊急性を感じていたのでもっと早くなりませんか?と聞いたところ内科でとりあえず危険かどうかみてもらえるとのことでした。土曜日でしたが具合も悪かったので内科の先生にまずみてもらうことに。

診察では確かに腫れているとのことでエコーと血液検査と胸部レントゲンと心肺機能?の検査を受けました。1時間ほど血液検査の結果を待って再び診察してもらうと今日いないはずの甲状腺の先生が居て結果を伝えてくれました。もしかしたら内科の先生が私があんまり息苦しくて窒息しそうと言うので(大げさ)お休みのところ駆けつけてくれたのかも知れないです。ほんと申し訳ない…とてもありがたかったです。

優しい男性の先生からエコーの結果が嚢胞ではない。良性腫瘍とも言えないので、甲状腺の外科的治療をしている別の総合病院できちんと診てもらってほしいと言われ紹介状と検査をデータ化してまとめた封筒をいただきました。

嚢胞なら注射でなかの水分を抜くことができるのをネットで調べていたので、それなら圧迫感を無くせたのに違うのか〜と残念に思いました。

癌だとしても進行がすごく遅いので焦らなくて大丈夫とも言われました。この大きさだと5〜10年ほどかかったのではと。

ただ息苦しさについては腫瘍の大きさから言って気道を圧迫するほどではないから原因は違うのでは?と言われました。ストレスとかでしょうか〜と言ったら一因ではあります。と言われました。結局原因はよくわかりません。もちろん緊急性なく、夜寝てる間に窒息しちゃうとかは無いから安心してねと言われました。


ちなみに1番最初に息苦しさを感じたのは20歳のとき。霊障がすごく起こるアパートに住んでいたのでまたあの女の幽霊私の首絞めてんな〜〜?!いい加減にしてよ〜〜!!と思ってました。(実際よく馬乗りになって首絞められてました)今思えばその頃もうすでに腫瘍はあったはずなので身体からのSOSだったのかも知れないです。学生でストレスの多い時期でした。

ちなみにその部屋には3年住みましたが最後までめちゃくちゃに脅かされました。慣れましたけど。